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[title] => 現代日本ピアノ音楽の諸相(1973-83)
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[content] => 間宮芳生の「三つのプレリュード」の中の「夕日のなかの子供達」が
素晴らしいです。仙台の童歌に基づく旋律が和声づけられているのですが、
ここまでカッコイイ作品になり得るのかと驚いてしまいました。
"童歌"というキーワードから抱くなにかしら野暮ったいようなイメージが
完全に吹き飛ばされます。鋭くも美しい名曲だと思います。
他に惹かれたのは一柳慧の「タイム・シークエンス」。
まず、ピアニスト堀由紀子さんの超絶技巧に感動します。
曲自体は音の選択が素晴らしく、何度も聴きたくなる曲です。
ただ今この曲を聴くと、弾いてみたいという気持ちよりは、
コンピュータに打ち込んでもっと高速で鳴らしてみたくなるような
気になる、そんな曲です(!?)。
おすすめです。
これ以外の作品にはあまり魅力を感じなかったので星は4つ。
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